DREAMセンターで働く人びとの声⑥

○アシスタントコーディネーター

 

 DREAMが開始されたことは、マラウイにおける1つの光です。

 

 貧困者や遠隔地に住む人々は病院に行けずにいたのですが、

 

  DREAMがこうした方々に食糧や医療を提供してくれています。

 

 政府にはできない支援を行っています。

 

 DREAMは人々に変化が起きるという希望を与えています。

 

 DREAMは患者一人一人に愛を伝え、また村々が社会的に発展、成長していくことを支援しているのです。

 

 私は、アフリカの光となって、光を生み出すひとになりたいです。健康的に生きれることが夢です。

 

 

〈スタッフより〉

     HIVや貧困で苦しんでいる方の割合が多いのは、マラウイだけではありません。

  他にも様々な国でこれらの問題を抱えています。マラウイ以上に困難を抱えている国もあります。

 マラウイで深刻なHIV患者が減少した1つとして、DREAMの役割は非常に大きいものとなっています。

 しかし、完全に解決されているわけではありません。まだまだ苦しい状況です。

 続けていくことの大変さ。続けていくことの大切さ。これをひしひしと感じます。

  健康に生きられることは決してあたりまえではないことを学ばせていただきます。