DREAM                                                                                      English

HIV/エイズの取り組みについて


DREAMとは

マラウイでは、HIV/エイズが大きな課題となっています。

HIV/エイズとともに生きる人々は約98万人、成人(15歳~49歳)の有病率は9.1%です。

近年、HIV感染者、エイズ患者の数は減少していますが、現在でも年間27,000人が新たにHIVに感染しています。(2015年, 国連合同エイズ計画)

 

こうした中、DREAM(Disease Relief Through Excellent and Advanced Means)では、

HIV感染者ならびにエイズ患者の健康状態を改善し、HIVの母子感染を予防するためのサポートを行っています。

 

 

DREAMセンターの役割

エジディオが運営するDREAMセンターは、この活動の大事な拠点です。
医療、栄養改善、カウンセリングなど、総合的な治療を無料で行なっています。
エジディオは、貧しい人々に徹底的に寄り添うことを活動の第一に据えており、この”無料”の活動に、彼らは誇りを持って取り組んでいます。
医療設備はマラウイで最新のものを導入し、HIV検査だけでなく、がんの早期発見にも役立てられています。
また、HIV陽性のお母さんから産まれてくる子どももまた、生まれながらにしてHIV感染者となる可能性があります。DREAMでは、マラウイ国内では7%もあるこの母子感染率を、2%に抑えることに成功しました。
マラウイの給与水準は、他国に比べて相当低いそうです。
それでも、センターで働く医師たちは母国マラウイで病気に苦しむ人々のために留まり、活動しています。

 

アクティビスト

DREAMには、アクティビストと呼ばれるボランティアがいます。
バラカDREAMセンターには、現在6人のアクティビストがいます。
彼らは患者の家を訪問し、治療に関することだけでなく、家族のことや生活の悩みなど、
どんな相談にも乗って、患者を精神的に支えています。
時には病院の予約日時に診察に訪れなかった患者のもとへ行き、状態を確認したりきちんと治療を続けるように説得することも。
このような患者への活動を、ホームケアと呼んでいます。
治療がある程度進み、病状が改善されてくると、途中で治療をやめてしまう患者も少なくありません。
また、周囲の根強い差別から自身がHIV感染者であることを隠してしまい、
治療が遅れることもあります。
HIV/エイズは、一生治療を続ける必要があります。
一度治療を中断してしまうと、病状が悪化することもあり、非常に危険です。
継続した治療を行うためにも、患者ひとりひとりに寄り添うアクティビストの活動は、なくてはならないものです。
このアクティビスト、実は自身もHIV感染者です。
感染者でありながら、同じ患者をサポートするボランティアをしているのです。
なぜだと思いますか?
それは、彼らもかつて先輩アクティビストの関わりによってDREAMの治療を受け、人生を変えた1人だからです。
「自分が元気になれたのはドリームのおかげ。ぜひ恩返しをしたい。」
「私も、自分を支えてくれたアクティビストのようになりたい。」
そんなアクティビストの決意と感謝の心で、DREAMは成り立っています✿

 

HIV/エイズ治療に必要な支援


一人の患者さんが治療を受けるためにかかる費用は年間100ユーロ(約12,000円)と言われています。

治療を受けることで体力を回復し、家族やまわりの人のために行動したり、自信や希望を取り戻すことができます。

皆さまの応援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

【口座情報】

 ゆうちょ銀行 〇一九店

  当座預金 0451482 (口座記号番号:00170-0-451482)

  立正佼成会アフリカ支援

  

 みずほ銀行 

  中野支店 普通口座 1355469
  立正佼成会 アフリカ支援PJ 代表役員 川端健之